お金持ちになるために職業をどう選ぶべきか

グローバルマクロリサーチの最近のブログ投稿が面白いので、個人的なメモとして記事をまとめておく。後半は関係あるようで関係ない文章かも。

ジム・ロジャーズ氏: お金持ちになるために職業をどう選ぶべきか

世界最大のヘッジファンド: アメリカはデフォルトするのか?

ドラッケンミラー氏: ハードランディングで米国経済は復活する

ドラッケンミラー氏: アメリカは基軸通貨ドルのお陰で致命傷を食らうまで緩和を続けられる

ドラッケンミラー氏の語る年金問題: 何故今の高齢者は未来の高齢者より大切なのか?

ドラッケンミラー氏、NVIDIAを大幅買い増し AI銘柄かつ暗号資産銘柄

米国経済のハードランディングの衝撃はリーマンショックの2倍以上になる

ドラッケンミラー氏: リーマンショックより酷くなる可能性は否定できない

ドラッケンミラー氏: あと半年でハードランディング、米国経済に死体が積み上がる

実際には、今まで牽引してきた会社が移り変わるということになりそうな気がする。

学生や若手エンジニアは、もうビッグテックを目指さない – Business Insider Japan

上記で言えば、もはや利益を得た会社が台湾企業を中心に大きく変わっている。
デジタル・ゴールドラッシュ – 18~19世紀を繰り返すのか

世界最大のヘッジファンド: 豊かな国ほど借金まみれになる理由

残る日本の企業はというと、ソニーはイメージセンサーをこの世に出ているスマートフォンの第多数に使われている事によってもカメラ事業は好調でゲーム産業も、独自に発展した漫画やアニメ産業がある。

新興で大きくなったところで言えばVtuberなどを扱う企業で、その原点に近いボーカロイドに関しては今考えれば異質な発明だと思う。
新しい楽器の生まれと一緒でこれから長く続く文化かもしれない。
完全に国境を超えて、多くの人間に愛されているものになりさらに広がる余地はあるように感じる。

比較的に二次元文化に抵抗感、嫌悪感を抱いている日本人は未だ多い様に感じるがそれはビットコインに関しても開発者が日本人名で”サトシナカモト”と言うことなのにも関わらず同じくで”オタク”などという事に偏見を持ちがちだが1960年代に生まれた人の話を何十人かに聞いたとしても何かしらに詳しい人は多く感じており、音楽やパソコンに関しても出てくる話は圧倒数情報量が多い。

皆口揃えて言っているのは、”他に何もなかったから”という事であるがその言葉の裏返しは時間を奪われていなかったからである。今は時間が奪われる事がいくらでもあるんだろう。その時間について今は消費社会だからこそ、考えなければいけないかもしれない。
ということもあり、私は全てのサブスクリプションサービスを全て解約した。

秋葉原にあったPCショップキャプテン(現在は定期的にジャンクを販売しているようだ)の方にローリング・ストーンズのジャンピン・ジャック・フラッシュを教えて貰えなければSticky Fingers止まりで終わっていたかも知れないし、大きなチェーン店ばかりに行っていたらこの価値観も無かったのかもしれない。

そんなお店も悲しいことに2021年で閉店してしまった様だった。

このお店を知ったのも”ジャンク・PC快適化計画”という個人ブログを中学・高校時代を通して見ていた事がきっかけだった。

少なくとも、先人の知恵は偉大だと言う事は明らかでありかつての命を燃やして作り上げた産物、直近の自分だとOS(Slackware)しかり現実世界で言えばお店等、それを何かしらの形でも残さなければいけないのでは無いだろうか。

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