キャッシュサーバーを利用してリダイレクトエラーが発生する時の対処法②

こんにちは、無能です。

前回の記事で治ったと思ったら全く治っていませんでした。

で、よくよく考えるとおかし感じたのでまた構文を変えてみました。

server {
    listen 443 ssl;
    server_name xxx.xxxx;

    location / {     
                if ($uri ~* "\.(jpg|jpeg|png|webp|gif|mp4|css|js|ico|woff2)$") {
                    set $do_not_cache 0;
                }

                proxy_no_cache          $do_not_cache;
                proxy_cache_bypass      $do_not_cache;




                proxy_cache             zone1;
                proxy_cache_key         $scheme$proxy_host$uri$is_args$args;
                proxy_cache_valid       200 201 6h;
                proxy_cache_valid       302 3h;
                proxy_cache_valid       301 1d;
                proxy_cache_valid       404 5m;
                proxy_cache_lock        on;

                proxy_pass http://192.168.10.101/;
                proxy_set_header Host $host;
                proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
                proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
                proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme;   
    }
    ssl_certificate xxxx.pem;  
    ssl_certificate_key xxxx.pem; 
}

キャッシュサーバーを利用してリダイレクトエラーが発生する時の対処法

上記記事に比べると構文めちゃくちゃ少ないですが、見やすいように余計なのは省きました。
前回だと赤文字部分をlocationの直後に設置していましたが、その場合だとキャッシュするかしないかを判断する前にリバースプロキシを動作させてしまってSSL認証されたページごとキャッシュされる状況が変わっていないのでは、と思い末尾に移動。

このリダイレクトエラーの発生タイミングがいまいち掴めないのでこれで様子を見てみることにします。

それでは。

コメントを残す

管理人が承認後コメントが公開されます。
の項目は必須項目となります。