今まで自分が撮影してきた写真をアーカイブ化 – 世界最後の日々を公開しました。

こんにちは、無能です。

今まで撮影してきた画像は全て自分の自作PCのHDD一つにアーカイブ化している訳ですが、それはHDDが破損してしまった場合全て損失してしまうという事が不安な事といつでも過去の写真を振り返るということはしなくなります。

という事で見やすくアーカイブ化をしました。本当に公開してはいけないようなものはアップしていません。

世界最後の日々

削除申請などあれば当ブログにコメントかお問い合わせからお願い致します。

作成した理由

当記事冒頭のように見やすくアーカイブ化というのもありますが、私は今ほとんど写真というものを撮影していません。

立派な写真家気取りして書きますが、好きだったのですが徐々に出来なくなってしまいました。それは別用途で仕事していましたから、完全に仕事用途という気持ちになってしまい自分のカメラが道具としての感覚に陥ってしまいました。おかげで時間もありませんから、人ばかりを撮影していた自分はそんな機会に恵まれることも少なくなりお願いをされた時も余裕がない状況が続き何もできなくなってしまいました。

元々自分の好きなものばかり撮っていただけですから、利己的だった物が利他的になっていったという事なだけなのでシンプルに自分の問題です。
何かに協力したり参加していたのは意欲的できる訳ですが、それで生活ができる訳じゃないので余裕がある時しか出来ない事と時間が無い状態で迫られる事が多くなり全て出来なくなりました。

いつも写真を撮っていたり創作活動に勤しんでいたのは、なぜかどこか気持ちに不安がある時だったり不安な気持ちになる時です。

最近、製作意欲が湧いてきたのでまた写真を撮れるように自分を奮い立たせる為にも作ってみました。
基本口だけ人間なのでこのやる気がいつまで続くかは不明。良く言えば初期衝動です。

世界最後の日々について

人が居なくなってしまったり、お店が無くなってしまったり、昔の自分とは変わってしまったり。そのギャップの穴を埋める事は代替えきかない唯一無二のもの。

でも、それは帰ってきませんし変化のサイクルなので受け入れるしかないと思います。
明日その狭い世界だけでも無くなるかもしれないし、今日無くなるかもしれない。

その過去がちょっとでも覗ける機会があれば生きててよかったな、と思えるのでは無いでしょうか。

全く知らない第三者からすれば、人の生活を覗いてみるのも楽しいしこんな世界があるのかと自分から新しい世界を開ける一つかもしれません。
自分はそう感じていて、個人ブログだとかVice Japanの過去の”マンチーフーズ”を見てこんな場所があるんだと知れたり色々な意欲に繋がりました。

ただそれだけなのですが、何も変わらない日々だとすれば1mmでも違う世界等を見れればどこか自分に手の届きそうな世界であれば意欲が湧いて行動に起こせる手段の一つだと考えています。

まあ。ただそれだけなのですが・・・。

なぜ他SNSに投稿をしないのか

何か一つのプラットフォームだとかに依存することはその閉鎖空間に依存します。
そのプラットフォームが消えてしまえば、自分の思い出も全て消えてしまうなんてそんなアホらしいことありますか?

だから、できる限り自分で管理してインターネットが使えて相互性のある物を考えると自分のウェブサイトを使うことが一番だと感じました。

直接連絡して写真を送ることがベストなのですが、自分は多数の幅広い人と連絡したりすることが難しい社会不適合者かつ既に連絡先を紛失している方も多いのでこのように公開していれば誰でも保存できるし、閲覧出来ます。

最後に

飲食店に限っては、そこで撮影した記憶があるものはお店の名前を記載しているので興味が出た人は検索してみてください。

更新したいと思ったときにガンガン追加して行く予定です。気分です。

終わり。

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