HUGOでサイト構築までできた。とそこからSNSユーザー人口で考えること。

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実際の所、とてもミニマムで美しいです。
文字や文章、日記を綴ることに関しての楽しさの新しい感覚を得ることが出来た様な気がする。見た目はThinkPadライクで良いテーマだネ。※記事が完成していないので公開まではしていません。

恐らく、高校生まで綴っていた文字で日記帳に書くことも良い事なのですが昔からPCを触っていた自分にとってはPCで新たな文章を書くという事を探求したほうが面白く感じます。
自分の書いた文章を公開する等を別に苦とも思ってもいないですし。
恐らくコレを見ている人でSNSに登録していて一つも投稿していない人、したこと無い人は今の時代に無きに等しく”マイクロブログ”を誰しも行っている時代なので。

特に、ステマとAIがコレだけ発達している中で人が文章を入力して残す事はコレもいつかの人間の証明になるのかもしれないし。

別のHUGOテーマを制作している欧州出身の方のブログもリアルな生活味のあって面白かったです。
Seeing London Sights and Saving Some Pounds(ロンドンの観光スポットを見てポンドを節約する)

こういうのを見ると、この方のやっているSNSはマストドンとツイッターのみみたいですね。ていうので国別のツイッターの人口ってどれくらいいるのだろう?と思ってみたら以下画像くらいあるみたいです。

いやいや、日本の浸透率凄すぎでは。日本は1億2550万2千人人口推計(2021年(令和 3年)10月 1日現在))しか居ないのにこれだけ利用者いるわけです。米国は現在3.319億人(アメリカ合衆国国勢調査局、 世界銀行)ですから、

複数の分散型SNSを始めて思いましたが、少なくとも日本サーバーというだけでも日本人以外の人も沢山いて非常に面白く同時に日本のサブカルチャー的なモノがどれだけ良い意味で異質なものかと気づきましたし、その価値について改めて考えさせられます。

そこで、思うわけですがあまりのマイクロ型ブログの存在の大きさと画像や動画など視覚的に楽な物へと移行していて文章を書くということをしなくなっています。恐らくコレもノームコア (ファッション)の流行りの一部ということなのでしょうか?現代的な日本の今の流行りであるのではないでしょうか。以下はWikipediaから抜粋します。

”衣服としての「ノームコア」は、主にギャップ[14]やジャック&ジョーンズ、スーパーグループやジグソー、エスプリなどの大型ファッションブランドや小売りチェーンなどで販売されている物を指す。これらの衣類は一般的には東アジアの国々で安価に生産されている。マルコポーロやWoolrich、デシグアルやクローズド、スコッチ&ソーダなどの他の多くの小売業者は、個別にデザインしたものと組み合わせてノームコアのような服装を製造している[13]。”

でも異常なことなのか?

この前習えな文化は、恐らくコミュニティの強さであり掲示板文化で言えば日本が先駆けかと思います。実際に過去あめぞう、からあめぞうをひろゆきが荒らして2chに誘導して火が付きその後に4chanが出来たみたいですし。そしてその4chan自体もひろゆきが買収して実質的な支配権を得ていることからかなり強い資本関係にあるのでしょう。(グッドスマイルカンパニーは否定していますが、一部肯定しているので未だに支配権はあると思います。)
実質的にコレより昔に言えば、更にアングラだった米国には1980年頃に存在して今に至るまで年月を経てカジュアルな物になっているのではないでしょうか。

コミュニケーションが無い所からは何も生まれないですから、その分発達している部分はあるのかと思います。