ThinkPad X250にArtix Linuxをインストール – 皆さんのデスクトップ環境の拘りは?

こんにちは、無能です。

ずっと当ブログもThinkPad X220で今まで記事と主に投稿していた訳ですが、TN液晶による画像の表示が甘い事に不満を持っておりこの度最近家に転がっていたX250がIPS液晶を搭載していたことに今更になって気づいた訳なのでX250をセットアップすることにします。

思いつきで今まで撮影してきた画像をどこかウェブ上に保管して置きたいと思った訳でありますが、しばらくHugoで写真メインのウェブサイト構築を考えてテスト段階まで行っておりました。

しかし問題は画像アップロードのしにくさです。

これに至っては皆さん処理それぞれ違うようですが大量にあるこの画像ファイルを扱うとなるとある程度自動でやってくれた方が楽です。という訳で今回はWPで構築するという利便性に屈することにします。

という訳で、Fcitxのインストールをして終わりです。
レポジトリに関してはArtix Wikiの通りに設定してあげてくだしい。

デスクトップ環境に至って、古典的なUNIXユーザーの方やGNU/Linuxユーザーの方はどういう意見があるのでしょうか?

私に至っては、初めてGNU/Linuxに触れた事が中学生の頃ですからずっと触ってきた人がどういう認識をお持ちなのか知ることができません。初めて触ったのはUbuntuでした。

デスクトップ環境というのは名前の通りですが日本語で考えると机の上ですから、作業環境そのものです。

私が初めて使っていたOSであるWindows XPの思い出はグラフィック環境に対して全てアニメーションをオフにしていたので今調べて出てくるようなWindows XPほどカラフルではありませんでした。

どちらかといえばWindows 2000に近い見た目だったというだけです。

古い物が好きだという気持ちはずっと変わらずにいる訳でありますが、その区切りをつけることが難しく感じています。
ハードウェア的な問題で新しい物が優れている面があれば、その逆もしかり。

昔は嫌悪感を抱いていたアイソレーションキーボードにも徐々に適応しつつあります。なぜかというとノートパソコンという媒体でわざわざ打鍵感にこだわるかどうか、ということと意外とこれはこれでアリなのかなと思ってきています。

おそらく、ThinkPadのアイソレーションキーボードはその他ブランドのキーボードよりも比較的打鍵感を感じられる優秀なキーボードだと感じます。

デスクトップ型PCの方にはこだわるとして、ノートパソコンに関しては何かを捨てて何かを得るという等価交換的な要素が多く感じていますから何かを必要とするかどうか難しいですね。

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