Westone Audio (ウェストンオーディオ) UM Pro30 を購入した。
3 min read
こんにちは、無能です。
アイキャッチ画像の通り良いイヤホン買いました。
過去の高校時代のオーディオ遍歴は以下です。使用したイヤホンだけ羅列しておきます。
ETYMOTIC RESEARCH エティモティックリサーチ ER2XR
audio-technica ATH-IM50, ATH-IM70
Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro
SHURE SE215, SE425
SENNHEISER IE 40 Pro
それ以外にも結構使ってはいましたが、記憶が薄いです。
なぜかと言うと、最終的にイヤホンに金使って音質求めるならレコード買ってアナログで聴いた方がコスパ良くね?と目が覚めてしまったことはありますが結局のところ全てを極めるべきということでオーディオもとい、イヤホン熱再燃。
特にお気に入りだったのは、オーテクのATH-IM50, ATH-IM70です。
上記イヤホン使いながらほぼこの二機だけ使っていました。
当時では4,000円前後で購入できたコストパフォーマンスの良さは異常でした。
気兼ねなく使える音の良いイヤホンとして重宝しておりました。
その前にはSHURE SE215がメインとして使用していましたが、MMCXコネクタの邪悪さを感じて辞めました。
今回購入もMMCXコネクタですが、もはやMMCXコネクタに嫌悪感を抱くことを諦めたので今回に至ります。自宅だけでの使用をメインとして、外出ではBluetoothイヤホンを使う事にします。
MMCXコネクタの悪の根源
端子自体が回転することによるコネクタ部分へと掛かる負荷によって接触不良になりやすい。
特に耳の近くにあるものなので汗をかく事が不可避なので、回転端子という時点でその端子自体の汗の流入が多くなり最悪です。必然的に他のゴミ自体も多く入りやすいことになりますからね。
コネクタ自体の掃除も、同軸ケーブルをそのまま小さくしたような形状になのでブラシの先端もなかなか入らないし・・・。
なんでコレが台頭したのでしょうか・・・?
SHUREの人気によりこのコネクタ普及に繋がったのでしょうか。
色々なケーブルを試してみるということに関しては良いですが、一見交換できるから持続的に長く使えるように見せかけたトラップです。これが会社的にも、消費がされないと回転しないのであまり長く使え過ぎても困る所はあるのでしょうが、さすがに自分で解決しようとイヤホンの筐体からコネクタ自体を変えるような事は技術不足な自分には厳しい・・・。
こういう意味でも、MMCXコネクタを使っていなかったオーテクのIM50に愛着が湧きずっと使用していました。音の良さもあの価格帯では間違いなくおかしいレベルかと思います。難点は筐体が大きいことくらいでしょうか。
話に戻りましょう。
という訳で今回はUM Pro30を購入したんでした。
あまり、オーディオに関して綿密なレビューできるほどだいそれた人間では無い為に簡潔に行います。
イヤーピースに関してはウレタン製のあの最終的にベタベタになる衛生的にも最悪な気分になるので、シリコン製を使っています。
BA機を搭載したイヤホンに関しては、過去にいくつか所有していましたが別格レベルで音が良いです。
もはやこれだけで良いです。
私の使用環境下では全ての音を拾えているようで、低音と高音どちらも刺さるように聞こえる訳ではなく解像度が高いおかげに音的な弾丸を食らっているような感覚です。音のまとまりがよいと言うべきでしょうか。
そして、こんなイヤホンで聴くのは・・・。
銀杏かーい!!!
冗談です笑。
という事で、オーディオ環境を整えるためにUSB-DACも考えています。
それでは。