プラグイン式PC電源のケーブルは本当に互換性が無いのか?検証した。【危険】

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こんにちは、無能です。

電源メーカー各種から、プラグイン式ケーブルは他社で流用しないでくださいというアナウンスがされています。ただし、プラグインケーブルを買うと一本数千円とかアホみたいな価格がアホらしくなったので人柱として検証しました。

グラフィックボード用プラグインケーブル

これが電源側に接続する側。

赤(下)Owltech EVEREST 85PLUS 720W

青(上)SILVERSTONE SST-ST75F-P 750W

グラフィックボードの電源供給は8pin、6pinとあるのですが上記の写真はそれぞれ
赤8pin、青6pin
です。

で、電源供給側のPIN数が同じ8pinなので青の方の6pinコネクタだと数が合わないので見てみるとシンプルに画像の様にケーブルが配置されていないだけでした。

これが青の6pinケーブル電源側

で、8pin型のケーブルというのは6pin + 2pinという形なので赤側の2pinのケーブルの元を辿ると同じ青と同じ配置ではないか!!!という事を発見。
ケーブルの色の配置も2つとも一致しており、最悪GPUの場合は保護回路が備わっている為に異常な発火等は無いと見て人柱を決意・・・。

結果:動いた\(^o^)/


で、この危険性と発火例を見ているとどうやらSSD、HDDのコネクタとかを流用した場合燃えちゃっている人は多いようです。

さすがにSSD/HDDの電源供給ピン数を確認するのは酷なのでやめておいた方が良いですね・・・。

但し今回のような事も言わずもがな危険なので、真似はしないように。