マイニングに再参入する - 歴史はまだ始まったばかり

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仮想通貨市場は完全に崩壊した。
と価格的な問題だけである。

何の通貨をマイニングするかは言えないがまだまだこれは終わっていない世界であると思う。

仮想通貨の歴史は始まったばかり

何事にもまだまだ初めて仮想通貨が見れる世界があるだろう。

世界に溶け込み始めているのはこれは今の話なのだ。
日本の一部の銀行では既に個人が口座開設するのに手数料を徴収し初め、高齢の方の口座開設を拒否される事もある。

銀行口座を一般市民を持つのは限られた人間のみになる可能性も無きにしもあらずの未来であり、現時点で起きている2つの米国の銀行破綻も日本で十二分にありえる可能性があることを心の奥底でも持っておかないといけない。

誰でも持てるウォレットとして、いつかはデジタルバンク化の中に仮想通貨ウォレットがそこに存在することももちろんあるかもしれない。
もっともこれはエコシステムであり、人間を介さずにウォレットとして存在できる方法なのだ。

マイニングは儲からない

イーサリアムはMergeアップデートのおかげで収益が激減し多くのマイナーが撤退し、なるべくしてなったマイニング企業は破綻した。

ただし、マイニングできるのはイーサリアムだけではない。
これからも未来があり、マイニングが出来る通貨はいくらでも存在する。
一番効率的なものをリサーチし、そこにベットするかどうかは個人の自由だろう。

グラフィックボードの暴落がマイニング崩壊を示した

ハードウェア関連の暴落が躊躇である。

性能比で考えても安すぎる。
今コレを読んでいる読者もそう思わないだろうか?

自作PCを組んでいる人は理解するだろうが、していない人は自身の知見を広げる為と能力を上げる為にもぜひとも自作PCを組んでほしい。
今は最高の組み時である。

マイニング専用グラフィックボードのP104-100をBIOS書き換えによりGTX1070~1080相当まで引き上げた物をSLI接続で2枚使用する。
映像出力コネクタは無いが、マザーボード上のiGPU経由でグラフィックボードの性能を使える事ができる。

さて、私の読みはどうなるだろうか?
まだまだこれから明るい未来が私達には待っている。