YayでのMongoDBのインストールと設定ファイルで一瞬ドツボに入る

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こんにちは、無能です。

MongoDBは最低限以下で導入すれば大丈夫です。他パッケージで試していたところコンパイルに失敗したのでめんどくさくて最小環境として導入。

yay -S mongodb-bin

そして、

なんか設定ファイルいじったら動かなくなってあれ?ってなったので備忘録として

# mongod.conf

# for documentation of all options, see:
#   http://docs.mongodb.org/manual/reference/configuration-options/

# Where and how to store data.
storage:
  dbPath: /var/lib/mongodb

#  engine:
#  wiredTiger:

# where to write logging data.
systemLog:
  destination: file
  logAppend: true
  path: /var/log/mongodb/mongod.log

# network interfaces
net:
  port: 27017
  bindIp: 127.0.0.1, 192.168.10.xxx


# how the process runs
processManagement:
  timeZoneInfo: /usr/share/zoneinfo
  pidFilePath: /var/run/mongodb/mongod.pid

security:
   authorization: disabled


#operationProfiling:

#replication:

#sharding:

## Enterprise-Only Options:

#auditLog:

一時的なテスト環境として authorization: disabled としてますが絶対にやめてください。

pidFilePathの設定を入れた時に2回くらいツボにはいりました。

PidFilePath等ではなく、”pidFilePath”のようにしないとだめです。
いやこれだったら最初から全て小文字で設定できるようにしてくれ・・・。