GW最終日の喫茶店と千葉のGoogleデータセンター

こんにちは無能です。

人生初めてのアイリッシュコーヒーという物を飲んでみました。

お店を出るお会計時に、「お久しぶりです」と店長さんに声を掛けて頂きました。
確か1年頃前に初めて、一人で一眼レフカメラとThinkPad X220を持って一人で来た覚えがあります。

どうやら、その時の自分は「人生の絶望中です」と言っていたらしい。
人間よく出来ているのか、その言った覚えが無いという事はおそらくその時よりは少なくとも状況は良くなっているんだろうなという実感が湧きました。

アイリッシュコーヒーというものは、

アイリッシュ・ウィスキー
コーヒー
生クリーム

で作られるカクテルらしく、アルコールが入ったコーヒーという新感覚でした。
遠出するのもいいが、この23歳という年齢でも人生でやってみた初めての経験というのは満足度は高い。なぜならわざわざ遠出したところで、”アイリッシュコーヒー”というもの飲むかはわからない。

こんな身近で前に来たお店に、思いつきで頼んでみたというのはおそらく友達も一緒で無ければいつも通りコーヒーを頼んでしまっておしまい。になるでしょう。こんな人間に付き合ってくれている友達に感謝です。

時間の感覚は同じ再放送であればあるほど、あっという間に感じてしまうものだとは思うのでどうにかその再放送を起こさずにちょっと世界線を変えて生きてみるというのを意識している部分はあるけども昔聴いた音楽をまた聴いたりだとか学習したとこをまた復習したがるものです。変えるということは、その過去を無しに歩んでみないといけない獣道なので、少しの勇気は必要です。

ところで、久しぶりに一眼レフを取り出したSDカードに去年行った千葉のGoogleデータセンターの画像がありました。

関係者以外が立入禁止になっているところがあり、本当は目の前の門までいきたかったですが遠くからズームしていました。

千葉ニュータウン駅から歩いておおよそ1時間。データセンター街道を歩きながらどんな場所なのか眺めながら。
自分が歩くことが好きなのは建物がある土地がどんな場所か知ることも好きなので、ついつい歩いてしまいます。こんな喫茶店があるんだ、こんなご飯屋さんがあるんだ、ならばここで働いている人たちはいつもここに行っているのか、と想像しながら歩くのがとても楽しいです。

田舎であれば、その土地の香り。森の香りだとか、豚小屋、草焼きしている香りだとか。

これは、好きな仙台の中華屋さんから撮ったお花屋さん。中華屋の窓から覗けるお花屋さんってちょっと異質に感じませんか？

2023/10/18
証券会社前ですが、この日なにかありましたっけ？