StarLinkは実用的なのか否か
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こんにちは、無能です。
1990年代以降の物件だから、「(ヽ´ん`)光の集合装置入っているやろ」とおもったらまさかの入っていなかった・・・。
他の住人もどうやらモバイルWi-Fiルータを使用しているらしくこれはまずい・・・。完全に見落としていたがもう引き返せないのでどうにかしたい。
StarLinkって実用的なん?
そう、白羽の矢が立ったのはStarLinkだ。
あのなにかと話題のイーロンだけど、衛生でインターネット通信を行えるのは民間でも使えるものは現状StarLinkオンリー。
Starlink | IIJ Engineers Blog
IIJのブログを読むと結構よさげでおおよそ安定して200Mbps程度は出る様子。
天候が悪くなると拾いづらくなるだとかあるみたいだけど、アンテナ表面に水がつくと一気に品質落ちるみたいなので屋根ある場所に設置すれば割とイケるのかもしれない。
レジデンシャルとROAMの違いとは?
個人向けにはレジデンシャルとROAMを使うのだろうが、ROAM契約してレジデンシャルっぽく使えば良いのでは?と思ったけど流石に無理そうで、速度が~50Mbpsと低下するみたいなのと流石にガチガチな電波法のどっかに気軽に触れてしまいそうなので諦めた。
機能 | レジデンシャル | ROAM |
---|---|---|
下り速度 | 200Mbpsくらい | 50Mbpsくらい |
料金 | ¥6,600/月 | ¥11,500/月(無制限) |
光回線とStarlinkの違いって
なんかメリットあるのか無いんかわかんないんですが、光回線の工事費用にあたるものがStarlinkの本体代金という部分にあたるのでその点に関して言えばあまり変わらないかなあ。
Starlinkが¥6,600とすると他の良い光回線料金より高額になる。
ただし
何気に強力そうであるのがROAM↔レジデンシャルの切り替えが容易ということだ。
旅行時に基本的にどんな場所でもインターネットを使うことが出来る。海外もどこまで使えるかしらんがプリペイドSIMとかも買う必要なくなるかもしれないのか。
自宅サーバでも、別売りのイーサネットアダプターを使うことでLANを構築することも出来るようなのでこの点も心配はなさそう。
災害時でも心配なく、でも日本の場合かなり通信インフラが整っていてもし障害あっても復旧スピードもとんでもない速さで復旧させるから災害でも、という部分は対日本の回線と比較するとちょっと語弊がある気はするけど。
光回線/Starlink | 最大通信速度 | 初期費用 | 料金 |
---|---|---|---|
光 | 10G | 3~4万くらい、無料チャンスは多々 | ¥3,000~6,000 |
Starlink | 200M | 3.5万~5万 | ¥6,600 |
Starlink本体中古イケるのかな?
調べたが、本体と契約者情報が紐付いているため譲渡作業を行わない限り新しい使用者は永遠に使えないようだ。
なので対して中古も流通量ないし安くないので新品で本体買ったほうが良さそうだ。
というかよくよく考えたら、買って売るなら実質それで初期費用はある程度バックされるんだなこれ。
前までは、コストコで安売りのぶん投げあったけど今はビックカメラ/ヨドバシ等のオンラインで3.8万くらいで売っているみたいで割安ですね。
結論、普段遣いのStarlink(人柱)を始めようと思うんだ
バックアップ回線に良い、だとか見るけどメイン回線に使おうとしている人間はあまり多くないだろう。
問題はGeoIPでUS住所判定されるので結構日本サービス使えないのは厳しい。
と言いながら日本サービスのサブスクは自分何も契約していないので、そこまで影響は無いかと思いますが・・・。
まあ流石に厳しかったら光回線工事して引っ張ってこようと思います。
それではまた。
よろしくお願いします。