wireguradでサーバー側の設定ファイルをふっ飛ばした時に使える復旧

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こんにちは、無能です。
今、RPCにて自動で設定ファイルを作成し接続するものを作っているのですが、めんどくさくて自分のWireguardサーバ側で直接試していたら見事にふっ飛ばしました。

簡単に復旧出来たのでメモっておきます。

まだwg showで接続確認できる

wg showで確認できるので、セッション自体は続いていそうですが一度down/destroyしたらおわりです。
以下で設定を確認できます。

wg showconf wg0

上記はのwg0はインターフェイス名です。
そしてファイルに書き出します。

wg showconf wg0 > /usr/local/etc/wireguard/wg0.conf

これで一旦はOKです。

設定ファイルを編集

vimで出力したファイルを確認してみると、サーバー側から見ているエンドポイント先が指定されてしまっているので削除してこれで大丈夫です。

教訓

本番環境で致命的な作業をやるんじゃねえ!

PGP --- Contact --- Machines