デジタルドル(CBDC)がドルを助ける?暗号技術のTim MayとFTX破綻に学ぶ事こと

ブロックチェーンに批判的なベアおじさんが珍しいような。。。

中央銀行のデジタル通貨はこの変化を加速させるかもしれない。

中国は最近人民元を国際化する戦略を新たにした。経済制裁が西側の銀行の貸借対照表を通して行われたこと、そしてこれらの銀行がドルを中心とした中継銀行システムの背骨となっていることを考えれば、同じシステムを使って人民元を国際化することは中国にとってリスクがあるだろう。

これを避けるためには、新たなネットワークが必要となる。

そしてそのネットワークこそが暗号通貨の基盤となっているブロックチェーンである。

ロシアがSWIFTから排除されたとき、ロシア人は難しい状況に陥った。だが西側に支配されない国際的な決済システムが出来るとすればどうか? アメリカの行動に懸念を抱く国々にとって、ドルや西側の決済システムを使わなければならない理由が完全になくなる。

そもそも1994年時点で現在予定されているCBDCに関してはサイファーパンクの創設者の一人でもありintel黎明期を迎える為の初期メンバーの一人である、Tim Mayによって”Interval money”と呼ばれる現在のCBDCのプロトタイプが構想されたのでした。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Timothy_C._May

そしてFTXが破綻したことによってグローバル版のFTX使っていた僕まで再起不能レベルまで打ちひしがれたのですが

新しく3ACのZhu Suが取引所を作るだとか。

改めて考えるとFTXの破綻もオフチェーン上で行われた事によって起きたことでこれがオンチェーン上だったら無い話だよな、と。

これで上がらなかったらなんか気持ち悪いチャートになるから上げてほしいな。

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