債券王ジェフリーガンドラック氏も米国債から警告する景気後退

景気後退が来る来ないから徐々に景気後退の訪れとハードランディングを見始めてる気が(´・ω・`)

本日のジェフリーガンドラック氏のコメント↓

“米国債利回り停滞における大規模な逆反転。 米国債2年利回りから米国債10年利回りを差し引いたものは、わずか数日で -107 bp から -41 bp になりました。 これは非常に近い将来の景気後退を示唆しています。”

これは何を意味するかと言うと、急速な利下げに期待出来ない事を債券市場が織り込み始めている証拠という事を言ってるかと思います。

以前の当ブログで話した通り、シリコンバレー銀行の現金補填の為に中央銀行は紙幣を発行した、ただしこれが金融緩和へとは繋がらないということはもっと米国経済が壊れていく事になるのではと言うことだと思います。

利上げが継続、または利上げ停止のままで終われば市場はクラッシュすることは間違いない。と言う事を言いたいんでしょう。

なお次回の記事で紹介予定ですが、インフレは終わらずこのままこれまでに無いハイパーインフレを市場は既に織り込み始めています。

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